事業用自動車の緊急点検の実施について

 今般、平成26年10月に兵庫県内の中国自動車道において高速乗合バスの車枠の腐食による事故が発生したことから、国土交通省より通知がありました。 自動車運送事業者から整備の必要性等相談があった場合には、下記のとおり、適切に対応して頂けますようお願いします。
    
         事業用自動車(バス)の緊急点検の実施について

   本年10月に近畿管内のバス事業者において高速道路を走行していた高速乗合バスの主要骨格部分
  (フロントフレーム部分)の腐食により部品が脱落(下図参照)してハンドル操作が不能になり、乗用車に
  接触して乗用車の運転者が軽傷を負う事故が発生しました。
   また、この事故以前の平成25年11月にも他運輸局管轄の高速乗合バスにおいて同様にハンドル操
  作が不能となり、路肩ガードレールに衝突し乗客5人が軽傷を負う事故も発生しております。
   つきましては、ハンドル操作不能になると重大事故につながる可能性もあることから、バス事業者が管
  理する乗合、貸切を問わず事業用自動車(バス)の全車両の主要骨格部分を含めた自動車部品の腐食
  状況等について下記のとおり緊急点検を実施していただきますようお願いします。

    1. 事業用自動車(バス)の下回りの主要骨格部分を含む自動車部品を点検ハンマーによる打音
      検査等により腐食の有無を確認すること。
    2. 1.により腐食が疑われる場合には、整備の必要性について整備工場等に相談し、防錆措置を
      するなど適切に対処すること。

      


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