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   少子高齢化が進みつつある今日、将来を担う子供たちを地域で大切に育てるために県下の会員事業場と
 ともに、「こども110ばん」事業に取り組んでいます。



「こども110ばん」事業 運営要領


 1 のぼり旗の掲示
   会員事業場は本部事務局から配布するのぼり旗を子供の目線に合う位置に掲示する。掲示にあたって
  は、一般の通行を妨害しない位置を選定することとし、風雨により安易に外れないようしっかり固定するこ
  と。
 2 子供たちが何らかの理由(注1)により、救助等を求めてきた場合には必要に応じて適切な処置(注2)
  を講じてください。この場合、子供たちには家族の一員と同様に親切な対応をお願いします。
    注1 何らかの理由
       事故、けが、トイレ、不審者、雨宿り、雨具の提供、その他
    注2 適切な処置
       救急車の手配、警察への連絡、家族や学校への連絡、その他
 3 この事業は加害者の追跡や捕まえることを目的にしていません。危険な行動は絶対しないでください。
   ただし、必要に応じてメモ等はお願いします。
 4 事業場には頻繁に車両が出入りすると考えられます。事業場内での子供の安全確保にも十分ご注意
  願います。
 5 機会があれば地域の防犯団体や関係機関等に「こども110ばん」事業についての情報の提供をお願
  いします。
                                                平成17年8月制定




◆◆◆ お知らせ下さい ◆◆◆
 
  「こども110ばん」事業では、事業に係る事例をお知らせいただくようお願いしています。
   事例がありました場合には、お手数とは思いますが、その概要(下記の把握できる範囲)のみ電話、
  FAX (
書式ダウンロード) などでお知らせいただきますようお願いします。

       @ 日 時   A 場 所   B 概 要   C 結 果


   例 : 6月中旬の午後○○小学校の子供が自転車で遊びに行く途中、国道2号線●●市の△△モータ
    ースの前で転倒し怪我をした。
     △△モータースの従業員がこれを見つけて近くの病院に連れて行き治療後家族の元へ送り届け
    た。
     後日、家族からお礼の電話があった。


    ●● 担  当 ●●
       企画課
            TEL (083)924ー8123
            FAX (083)921−2010